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またまたブログをご無沙汰にしてしまった(^_^;) この後、いつものようにギター弾きにしか到底理解し得ないDeepなシリーズを再会しますんでお楽しみに(って誰も待ってねぇか…)。 さて、「現行」の仕事の話はコレまで基本的にはしないようにしてきました。先日、映画『ボーイ・ミーツ・プサン』の公開時は某プロデューサーの「挑戦!」があった勢いで書きましたけどね。まあ、アレも音楽制作の上では厳密に云うと「現行」ではなく「過去」なんですけどね。そういうのではなくて、今日はまさに先日までRecordingしてた「現行」に挑みます。 それから、検索かなんかでココに迷い込んだ「舞台」「演劇」「観劇」系の方には初めに謝っておきます。 すみません、ココはギターマニアの館ですm(__)m この1ページ以外は全くの異世界です。 迷い込んだコレも「ご縁」かもしれませんが(^_^;) ![]() Team 申プロデュース 『抜け穴の会議室』 仲村トオルさんと佐々木蔵之介さんの二人芝居。 舞台であります。舞台の音楽も、最近ですがたま〜にやらせていただいてます。といってもほとんど蔵之介さんに縁のあるモノで、狭〜い範囲ですけどネ(汗) なぜ宣伝なんぞ全く必要のない(超人気)仕事の話かと云いますと…。 とても良い『お話』なんで機会あらば観ていただきたいと思いまして。 ちなみに私自身、普段は演劇にほぼ縁が無いヒトです。そんなヤツが絶対の自信をもってオススメする舞台!「って威厳なさ過ぎ〜」と思うなかれ。そんなヤツがあえてオススメできる作品なのです! いや、音楽はサイコーですよ。当然じゃないですかぁ……(汗) 普段ココにくるギタオタが聴いても楽しめる作風もございます(^_^;) 「そもそもメタルってのよぉ」とか「グランジがグランジたるには」とか、突っ込まれ所満載ですからね。ギタオタ的にはちょうど良い、突っ込み甲斐のある加減だと思います。 まあ、私的には馬耳東風ですが(^o^)/ そんなことはどうでもよいとして。 脚本&演出は劇団イキウメの前川知大(トモヒロ)氏 この御仁がスバラシイ。発想から何から、とにかくマイッタ! もうね、初めて会った時は度肝を抜かれました。私の脳ミソの、どこにどうアクセスしようとあんな発想はありませんからね。作品はパッと見の奇抜さに気をとられがちなんだけど、実は根底に流れる大きなテーマこそがこの作品の一番のスバラシイところであります。 前川さんの実力、可能性はスゴイのですが、さらに最も困難な 「唯一無二性」がある! ただただ脱帽 (^o^)/ それを佐々木蔵之介さんと仲村トオルさんが演じる もう稽古からこの人たち3人の真剣勝負具合はスゴかったですね。ともすればお客さんに難解になってしまう内容。演じ手自身が、キャラクターも状況も理解しきった上じゃないと感情どころか意味すら伝わらないでしょう。しかし、そんなハードルを遥かに超えたスバラシイ演技に至っているお二方。ブロックごとの稽古を経て通し稽古に突入してからは、日ごとに 「時々刻々変化してゆく、二人の感情曲線」 が前川さんの設計図通りに見事に浮かび上がってきました。この到達点をもってして、この芝居が演じ手にとっていかに困難かを改めて知ることになりました。 お二人の演者ヂカラにも脱帽(^o^)/ さらにコノ『Team 申』。 照明、舞台美術、音響、舞台監督、制作など舞台のプロ集団でガッチリ固められてます。照明界の巨匠、原田保氏も舞台美術の加藤ちか氏もこれまたスンゴイ球を投げ込んでくるワケです。 コレがスゴい作品にならないワケがない!! (若干、私だけがいつものように異業種感丸出しなんだけど…) 私の職業的な話も「一応」しておきますと…。 まあ、そんな監督さんなんで、一曲の微視的なクォリティなんぞよりも、 という企画と云うか、発想と云うか…、そういうものが最重要でした。どの監督に対してもそういう所が最も重要なのは同じなんですが、今回は作品全体のカラーというかニオイというのが独自で、とりわけそういう部分が命でありました。 日々、課題を脳ミソの端っこにおいておき、コロンブスの卵のようなモノを見つけ出すのは楽しい作業です。前川監督の脳ミソをチョイトでも「刺激返し」できればシメシメだったワケですが…。 先日、楽屋で本番直前の蔵之介さんが云ってくれました。 今までいろんなヒトに音楽がイイって云われましたよ〜♪ オレなんか毎回、冒頭の<スタンバイ状態>で アノ曲聴きながらテンションをグイ上げしてんですよ〜♪ と。いやぁ、嬉しい〜(^o^)/(^o^)/ ご覧になった方なら蔵之介さんの冒頭の<スタンバイ状態>ってのが解ると思いますが、「暗闇の中その状態でテンションをグイ上げしてる蔵之介さんの図」を想像するとなんか微笑ましいモノがありました。リングに上がる格闘家みたいな(笑) さて、かくしてスンバラシイ舞台が幕を開けました。各部門のチカラが、足し算ではなくかけ算で出来上がった総合芸術であります。 と云った方が適切であることは、多くの生の目撃証言が実証してくれております。 「あぁ面白かったぁ〜(^o^)」 ではすまされない、えもいえぬ後味を残してくれるのです。 いささか大げさですが、 豊かなモノに変えてくれる可能性をもった作品 です。多くの目撃者が と、掛け値なしで勧めたくなる理由はそこにあると思う。 私も自分の仕事だからというヒイキ目が全く無いとは云わないが、いや、そう思われたくないので通常あまりそういうコトはあえて口に出さないタチですが、この作品に関しては実に素直に と云えてる自分がいます。 私はいち作家として、いち人間として、インスパイアされまくりでした。 この『作品』の一翼を担えたことは音楽家として至福であります。 おそらくは、強い何らかのご縁があったに違いない! 脱帽(^o^)/ |
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初めまして。わたくし、俳優の佐々木蔵之介さんの大ファンでこのお芝居も既に4回観ておるのですが、音楽が素晴らしいなあと観るたびに思いまして、小林さんのお名前で検索してこちらにたどりつきました。 |
Mari 2007/11/23 22:40 |
Mariさま、はじめまして。迷い込んだあげく、コメントまで残してくださり恐縮するやら、感謝するやら。おまけにお褒めに預かり単純に喜んでおります。ご想像通りTeam申#1も書かせていただきましたヨ(^o^)/ いつもと違う人種の方のコメントに新鮮な風を感じつつも、よくよく解読すると「世界」が違うだけでDeepさは変わらない、つか私なんぞより激Deepなニオイがいたしますネ(笑) どこぞで見かけたら声でもかけてやってくださいまし。他生の縁があるでしょうから(^o^)/ |
つん太 2007/11/24 00:44 |
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