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プリアンプレポ第6段は、『Rockman/ロックマン』。 プリと云うか、シミュレーターと云うか…、 かのBoston Soundを構築する、ワン&オンリーの究極マシーン! 以下、ハッキリ云って個人的思い入れが爆発してますんで、よしなにネ(笑) 『Sustainor』&『Chorus/Delay』 Tube好きの私的には珍しいトランジスタマシーン。究極のトランジスタというかアナログマシーンですね。かのアメリカンRock Band「Boston/ボストン」の音をたった一人で文字通り『発明』した天才Tom Scholtz(トム・シュルツorショルツ)大先生が発明したマシーンです。ちなみにTomさんは、偉業の成し方として、私の憧れの人物です。 年齢が40を越えてるような世代だと 「Rockman=Boston」 なんですが、少々お若い世代だと 「Rockman?、あぁ、B'zのTAK Matsumoto氏の?」 となっちゃうようで(笑)。一応、こだわりオジさんとして言っておきますが「Rockman=Boston」です!なぜなら、Tomさんが自分の音楽を構築する際に、ゼロから発明しちゃった特許アンプなんですから。Tomさんつーのは、マサチューセッツ工科大学(MIT)で修士号をとったブリバリの電子工学エンジニアでもあるのです。念のため、私TAK氏は結構好きなGuitaristですよ。 さて、本日のネタに関してはほとんど「レポ」になりません。なぜなら、ある程度の心得のあるギター弾きなら「誰が弾いてもあの音がでちゃう」っていう究極のマシーンですから、 「BostonのCD聴いてください。あの音出ます!」 で終わっちゃうんですよね。まあ、あえて注意事項としては ・ハム用に設計されてるんで、ハムで使って下さい ・まんまの音出ますが、逆にあの音以外は出せませんのであしからず ってトコですね(笑)。 それでも特徴を語っておくと(云いたくてしかたないw)、 ★ ウルトラCompマシーンである ★ ほとんどつぶれた音なんで、Pickingニュアンスとかは皆無(笑) ★ ほっておくといつまでも延びる驚異的サスティーン ★ Cleanはエンハンスドされたキラキラ、シャリシャリ、カリカリ。 ★ 歪みはなめらかこのうえなく最高!酔えます! 人間にとって心地よい歪み音色です。 ★ 徹底的につぶされた上に、さらに歪みでつぶれてます。 よって強弱ありません。結果、ウマくなった気がします(笑) ★ 心地よさはViolin的。強弱のなさはオルガン的(Tom=オルガニスト) ★ Chorusが気持ちイイっ! エグい掛かり方してるのに気持ちイイっ!! ★ これだけ技術が発達した今でも、こんなコーラスは無い!(ハズ) ★ Delayも超気持ちイイっ!気持ちよすぎっ! 宇宙空間とはかくあるべきかっ(笑) (歴史的銘器/Sustainor) なんせ70年代半ばであんな音が出せてたワケです。初めてラジオで聴いた時はブッ飛びましたよ。なんせそれまでは「この世に無い音色&音像」だったんですからね。それでタイトルが『宇宙の彼方へ』。アルバムタイトルが『幻想飛行』。だれがつけた邦題か存じませんが、これほどまでに音楽のイメージにマッチしたタイトルがあったでしょうか?もうタイトルと鳴ってるサウンドが相まってカラダ中がシビレました(笑)。 なんとこの1stアルバムは世界中で1,700万枚売れている!! さらに、その音を自分で「発明」したって云うじゃないですか! 当時はMoogとかのシンセサイザーが使われ始めてた頃で、我々一般ピープルにも 「シンセサイザーと云うどんな音でも出せる楽器があるらしい」 なんつーウワサが浸透してきた頃でした。だもんであえて 「これはシンセを使って出した音じゃない。全てギターの音なんだ!」 とコダワリの注釈がついてましたね(アルバムにはNo Computers,No Synthesizers)。カッコよすぎっ(涙)。高校、大学時代はBOSS等のヘボイ歪みや揺れ系、超高級品だったアナログ空間系とかを数人で持ち寄り、繋ぎまくってはボストンごっこしてましたね。 (グチャグチャになるだけで、さっぱり似ないんだなコレが) (こちらはChorus&Delay) そんなときです。Rockmanが製品として「発売」されちゃったワケです。 (商品化以前のTom自身の機材はプロトタイプという位置づけかな) もうビックリ。誰でもBoston状態か!?って。でもね、正直期待してませんでしたよ。当時は誰々風のEffect settingなんてのがカタログやギター雑誌によくでてまして、なけなしの機材でマネしてみてもホンモノになったためしがナイ!というか、全然ならないのが当たり前で、そんなこと判っちゃいるけど夢見てやってみる、というのがギター少年の「常識」だったのです。まあ、そのジレンマが創意工夫を生むワケですが。 ある日、大阪の大手楽器屋で初めてゲンブツに遭遇しました。見ただけで感慨深いモノがありましたが、店員なのか、どっかの誰かなのか忘れちゃいましたが偶然にも音出しを聴く事ができたのです(当時は恐れ多くて試奏なんてできる感じじゃなかったw)。上記のように、製品に対しては期待半分、疑い半分だったワケですが、音が出た瞬間 『エぇぇぇーーー!!ホンモノだぁーー!!(泣)』 と。もう涙が出そうでしたね。ビンボー学生に「買う」なんていう思考すら浮かびませんでしたが、目の前でホンモノの音が鳴ってるっていうだけで、ある種夢が叶ってる状態でありました。Fender,Gibson,Martin,Marshall…、当時はなんだってプロが使ってるモノは手には入らない高嶺の花だったんですが、それでもお金さえ投じればホンモノを手に入れる事はできました。が、Bostonの音は別です。Tomのみが所有する極秘発明機材だったんで、お金持ちだろうがプロだろうが入手できなかった「音」ですからね。その「音」がです、世界中の楽器屋で売られてるんですよ。Fanとしてはウレシイんですが、少々フクザツな気もしますね。 (当時全盛のオフ・コースも相当影響受けてましたネ) そのころデジタルなんていう言葉が出始めた頃だったんで、Tom先生カタログに新たな注釈をつけてましたよ。 「本製品はデジタル回路を一切使ってません!!」 ってね。そのプライドの高さに微笑んでしまいます。 シンセ?使ってねぇよ、ギターだよっ! デジタル? PC? 使ってねぇよ、フルアナログだよっ! 自分で発明したんだよっ!! と云うTom先生のコダワリと高きプライドがカッコイイ(^o^)/(^o^)/ 私の記憶が確かなら…Tom先生、そもそもoldマーシャルをフルアップした時の音を目指して開発したのがキッカケだと思います。それが本当だとすると、私がこのブログで常々吠えている『目指すところと落ちどころ』の最高のサンプル物語でもあります。 |
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調子が悪けりゃ日本の米でも食ってろ! 2007/08/12 04:03 |
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この度、日本初の“ブロガー・サポートシステム”を搭載した「パワーブログランキング」サイトを開設い |
パワーブログランキング運営委員会 2007/08/28 18:01 |
お久しぶりです。 |
ぐーぴーぐーぴー 2008/03/29 00:27 |
PTのアドバイス、ありがとうございます。 |
ぐーぴーぐーぴー 2008/03/30 22:11 |
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