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プリアンプレポ第3段は、『Tube Works』。前回の『Chandler』に続き、かの有名なB.K.Battler(バトラー)氏つながりです。 ECC83(12AX7)系、チューブ式プリアンプ。1Uサイズ。 独立2ch設計。ブーストSW付き。当然廃盤。正式な型番はRT-924。 私が所有してたのは1992年制のモノでした。 1chが歪み、2chがクリーンです。普通と逆ってトコが気合い入ってて笑える。 なんと直列のスタックまで可能。 outはステレオ仕様。Effect Loopもリターンはステレオ対応で、レベル調整も可。inputはフロントにもリアにもあり、とにかく入出力が豊富で自由度が高く、どんな複雑なAmpシステムにも組み込めます。さすが巨大システム全盛時の傑作! さて、私の使用感。 ★ 音作りの幅はすごく広く、とにかく音がイイ!。 ★ 甘く太いクリーン、きらびやかなクリーン、さらにはド歪みまで何でもOK! ★ 歪みの質が高い。最大に歪ませてもつぶれただけのペラい音にはならない。 ★ 全体の傾向として、Lowがあまり出ない よって、結構歪みますが、デスメタ、グランジ系はムリ。 ★ 超ワイドレンジでヌケが良い。High方向は思いのまま。 バトラー氏と言えばどうしても歪みに話題がいきますが、このpreの凄く良いところはCleanも絶品なところです。設定を慎重に追い込んでいけばFender系のふくよかでプリッとしたあの音が作れます。 音作りはChandler同様変わってます。 例えば私は…、 まずはLowをフル。HighとMidをゼロから必要に応じて足していくという感じ。Highをグイ上げすることはたぶん無い。上げていくとエキサイターも真っ青なくらいHighがでる。このAmpに限って、ヌケないなんて事とは無縁です。 どんなシステムにもマッチし、全く相手を選ばないスグレもの。 完全にpre Ampとして、 Guitar AmpのReturnあるいはRack型Power Ampに突っ込むもよし! Effectとして、 Guitar Ampのinputに突っ込むもよし! と云いつつ、コイツも機材減らしのため今は売却して手元にはない。 なんで売ってしまったのかぁ!!(唯一の欠点はLowの薄さだった) 家が狭いってのは悲しいねぇ…(^o^)/ |
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