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さて、アンプシリーズに続き、Pre Ampレポ! 第1弾はMarshallのフルプログラマブルプリアンプ。 ![]() ECC83(12AX7)系、チューブ式プリアンプ。1Uサイズ。 クリーン1、2、OD1、2、の4ch設計。 フルプログラマブル。スピーカーシミュレート付き。MIDI対応。 詳しくは→メーカーサイト「Marshall JMP-1」 1980〜90年代と云えば、世界の名だたるギタリスト達が、Effect、Pre Amp、Power Amp、キャビネットというのをバラバラでセレクトしコンポーネント化するというのが流行った時代。高級エフェクターがRack化される中にあって、特にツアーの可搬性を考えると、AmpもRack化されてシステム化されるのが自然の流れでもあったと思います。この時代、特に音を作るPre Ampにスポットがあてられ、SoldanoとかCustom Audioとかが一世を風靡しましたね。そんな時代の代表選手はルカサーであったと思います。ギターで云うと「EMGの時代」ですかね。 さて、そんな時代にアンプの王者Marshallがその威信をかけて作ったのがJMP-1。日本では十数万円(125,000だっけ?)ほどで、高価な部類でしたね。デジタルシミュレーターではなく、あくまで真空管まで搭載したアナログアンプ。時代が時代だけにプリアンプは多種ありましたが、MIDI制御できるフルプログラマブルてのはほんの数種。それをあのドアナログメーカーのマーシャルが作ったワケで、印象として「おっ、マーシャル頑張ってますなっ」って感じでした。(ソレ以前にもマーシャルはトランジスタの9000シリーズというRACK PreAmpを継続的に出してました) 私はどっぷりMIDIに傾倒してるころで(^_^;)、正直ギターは必要最小限の扱いでした。まともにやると大変な事になるギターシステムに、お金も時間も労力もかけるつもりは全くない頃だったので「手軽にマーシャルの音が出る」というふれこみはとても魅力的でした。Rocktronのカメレオンと悩んだあげく入手。1UサイズのマルチエフェクターとMIDIで繋いで喜んでました。 って感じ(笑)。(カメレオンはいろんな意味でシミュレーター的であったのに対し、JMP-1はあくまでプリアンプという姿勢を崩してませんね) そんな時代、ギターも現在の私とは全然違います。ストラトなんて って感じで、友人宅に未修理のままほうっておかれたストラトがあっただけ。シングルの音はハムのタップでOK!! 2ハムとフロイドローズが載ったギターが1本あれば他にはいらん!って感じでしたね。ギタ−1本と2UのRack、以上でEGシステムはコンプリート!! いやあ、今の私からすると「あんた誰やねん?」状態ですよ。 10数年で人間こうも変わりますかねぇ┐(´ー`)┌ まあ、いいんです。アレがあって今がある。そういうモンです。 さて、私の使用感。 上記のようにギターはハム&Tapのシングルですね。 Recへの使用がほとんどで、シミュレートOUTからの使用感です。 ★ フルDrive状態で「おーーーっ!!マーシャルじゃ〜ん(^o^)/」って音が嬉しい。 ★ さすがマーシャルが作ったマーシャルのシミュレータ回路。ドンズバですっ!! ★ クリーンは全く使えない。ハリも艶もきらびやかさもない。 ★ クランチは中途半端。ガッツが無かった。(設定がヘタなのか?) ★ コントロールの可変幅が狭かった印象。おとなしすぎ。 ★ MIDI制御はとっても便利。 ★ フルプログラマブルで便利なハズだが、 9割がたDRIVE=Fullしか使わんかったような…(^_^;) 私の出した答えは、 「マーシャルのあの音」が必要な時にのみ使えるAmp でした。マーシャルの信者じゃないですが、仕事上は必要な事があり、重宝しました。 そして、Line6 PODの出現!! 時代の波にのまれ、 マーシャルは私のもとから去ったのであります ヽ(´o`ノ |
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